パパサンの写真帳

ウーちゃんが生まれて間もなく、パパサンはオリンパスOM2を、買いました。
もちろん当時としては、最新型で、高価なものでしたから、
我が子の代まで伝えられるかな〜」ってな気もありました。
オリンパスは、専用レンズを“ズイコー”と称していて、
のぞき込むと美しい光を放つ素敵なレンズです。
写真は対象(被写体)の一瞬を、光でとらえる芸術です。
カメラと言う器械が無くてはなりませんが、
写真を撮るのは、あくまでカメラを持つ人です。
だから、出来上がった写真には、
撮影した人の“思い入れ”がこもるし、
撮影した人の“人柄”まで現れると言います。
パパサンの先生は、ウーとボーが生まれた町の、
写真館の親父さんですが、
パパサンの写真は、「素直な心が現れている」
と言われたことがあります。
何気なくシャッターをおろしていたパパサンでしたが、
いつまでも素直な気持ちを無くしたくないものだ」と思ったものです。

はたして、時代(とき)は移り、
新技術を搭載した新製品が、市場に出回って、
パパサン自慢のOM2は、
骨董的存在となりました。
パパサン常用のカメラも、今やデジタルカメラとなっているわけです。
そんなある日、神田小川町のオリンパス・サービス・センターに、
かのOM2を持ち込む機会がありました。
サービスマンは、年輩の人が多いので、
恐らく現役を退いた技術者達だと思います。
パパサンの愛機を手に取ったサービスマンは、こう言いました。
「発売されて20年になりますが、
こんなに大切に使って頂いて有り難うございました。」
デジタル全盛の昨今ですが、これからも“OM2”を大事に使いますよ。

 

 

目       次


31.千葉のコンサート・・・二郎さんをむかえて
30.房総の晩秋・・・鴨川への道
29.合宿&野外ライブ・・・’05サマーライブ
28.クリスマスらいぶ・・・’04千葉クリスマスらいぶ
27.春  秋・・・紅葉求めていざ都心へ
26.巡  礼・・・身を清めいざ聖地へ
25.涼を求めて・・・2004年の夏は記録破りの暑さ
24.うちわライブ・・・団扇ならぬ内輪のライブ
23.新緑の都心・・・雨上がりの芝公園
22.片思い・・・貴婦人にふられて
21.晩 秋・・・本土寺の秋
20.インフォラーダ・・・花のじゅうたん
19.寄り道・・・九十九里への道すがら
18.夏に咲く花・・・サルスベリのメッカ
17.あじさい寺・・・北小金・本土寺では今年も
16.チューリップの国から・・・印旛沼のほとりで
15.誰もいない海・・・夏の賑わいの去った海は誰もが主人公
14.晩秋の養老渓谷・・・紅葉の上総養老渓谷
13.善養寺の菊祭り・・・南小岩の名刹では晩秋の催し
12.市川散歩・・・金木犀の香る日に
11.素敵な休日・・・秋の日ざしにワインとギター
10.秋のお花畑・・・うずくまっていたい所
9.初秋の日光・・・高原に秋風が吹いて
8.プラタナスの花・・・黄金色の花がたわわに
7.人物写真・・・モデルはネパールから来た人
6.親子三代夏祭り・・・千葉の夏はこれでお・わ・り
5.夾竹桃の咲く頃・・・熱い太陽の光を浴びて
4.梅雨の晴れ間・・・子供の頃、花畑で暮らすことを夢見ていました。
3.キャンプの想い出・・・山中湖畔での合宿のアルバム
2.谷  根  千・・・東京下町散歩
1.散  歩  道・・・東京の春をさがして

 


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